課題:仮想現実を通さなければ、命の大切さは身につかないことを説明してみる。

着眼:
「昔は命に直接触れていたから、命を大事にしていた」という話が嫌いな為。
昔ほど、命の値段が安い障害者にとって生き難い世界はないです。
結論:
疑問:なぜ、昔の方が命を大切にしたと語る人が大多数なのだろうか?
疑問:もしくは、昔の方が本当に命に対してのモラルが高かったのか?
過程↓
人身売買・殉死・自爆テロ・特攻隊・戦争・剣闘士奴隷・奴隷制・臓器売買


国や金や名誉の為に、幾らでも命を粗末に扱っています。
過去にさかのぼれば、いくらでも類似の話は見つかります。
昔の人のほうが命に触れている機会は多いのにおかしいですよね?
途上国は先進国のある意味昔の姿といえますがどうでしょう。


日本以外の国を見れば、
命に触れる機会は多いのに、命を粗末にしていることは多いです。


別に魚の捌き方や鶏の落し方を知っていても、
なんの命のお勉強にはなりません。
技術として学んでおく分には良いかもしれませんけどね。
魚捌きながら、魚の命の心配しているような人は今も昔もいないとおもいます。