天皇制の疑問というより自分の見解と世の中とのズレ

ほとんどの人が天皇制がなければ天皇さんが天皇陛下として認められないと思っています。
ここが、自分と世間とのズレなのかなと思いました。
でも、いまだに不思議で不思議でしょうがない。



天皇陛下の偉大さを語る人は、

天皇さん関連の文化の偉大さではなく、

せいぜい数十年程度の皇室制度に頼らなければならない偉大さなのか？

きっと、理屈としてこの辺りを中心に自分の中で解決できないからでしょう。

以下、内容。

天皇制度もしくは皇室制度に対して質問です。（ここでは天皇制と表記します）

天皇制を廃止した場合、
国民と同等の権利を得ると思われる天皇は参政権を与えられる為、
政治的に祭り上げることが可能となります。
（総理大臣にしてしまうのもいいですし）
（公明党のように間接的にという手もありますね）

では、制度廃止派の人は天皇どうでもいい・嫌い派が多いと思うのですが、
天皇を政治的舞台に参加させても良いと考えているのでしょうか？

逆に天皇が好きな人は天皇制を廃止して
総理・もしくは政治的権力を振るえるようにしようとは思わないのでしょうか？

立憲君主国家における君主に関する法律は
君主の政治的権力を縛る為の法律だと思うのですが
そこの点を話されている方がほとんどいないのが不思議です。
天皇制がなくなっても天皇自体はなくならないと思うのですが。

343 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい[sage] 投稿日：2006/09/25(月) 13:26:53 id:dfTPd5bf0
味皇様なら逆の展開にするだろうなあ。

ファミレス辺りに連れてって、
確かに食事は美味しくない。だが、まわりの家族の笑顔を見ろ。
これこそが、食事なのだ。

とか、言って。

正直、前回のような事情があれ、
あの爺さんとは食事を一緒に食べたくない。

どんな理由であれ、
美味しくて不快な食事より、不味くても楽しい食事を支持します。