嫌いな人だからこそ、肯定することに挑戦する。

課題:嫌いな人だからこそ、肯定することに挑戦する。
着眼:嫌いな人を批判してはいけないEKKEN♂さんまなめはうすさん★一年前のニュース 2005.10.23より
結論:自分の感覚や意見と正反対とはいえ、大部分の人には大抵良い所があるはずです。
疑問:一年前のニュースを見て、人はどのように思うのか?


感想:
基本的に大部分の人には良い所があるはずです。
なぜなら、良い点がまったく無い人は、一般社会で生きられないからです。
たまにいますが、一般社会から隔離されています。
そういう人は、少しづつ良い所を作って社会復帰を目指します。

昨日の募金話ではないですが、
嫌いな物だからこそ、できるかぎり良い点や妥協点を見出したりするが楽しいと思うんです。

まなめはうすさんの好きな所は、一年前のニュースが見られるところです。
「そんだけかい」と思うかもしれませんが、過去のニュースに相対する事も重要だと思います。
(ニュースへのコメントが大きい所もポイントのひとつです)

過程↓


このblogで取り上げた私が感情的に嫌いな物。


募金
無断リンク禁止
トランス脂肪酸
アルコール
占い
いじめっこ
たばこ
体罰
約45日間、このblogで扱った半分ぐらいの話題です。
でも、その物自体を否定的に書いたことはあまり無いと思います。


これ嫌い。あれ嫌い。それ嫌い。
だからこそ、自分との妥協点探しや肯定的に捉えてみたくなります。


嫌いだから否定するのは簡単です。皆そうですし、当然すぎてつまらないです。
ここはひねくれ物ぞろい(偏見)のWEBです。
どうせなら、相手の骨の髄までわかるぐらい調べてから嫌いたいです。
そうすると、相手の良い所がたいてい見つかってしまうものです。


でも、どうしても駄目っていう人もいます。その辺はケースバイケースです。


しかし、今の世の中で、
「女に生まれるのは、前世の行いが悪かったからだ」
公然と話す人がいるとは思わなかったです。世界は広いです。




ちなみに、私は記憶を保持したまま人間に生まれ変わるのなら女がいいです。
男はどう努力しても女にはなれないのです。
男であることにまったく不満は無いけど、
男だけを体験するより、両性を体験できた方が色々できて楽しいと思うのです。


まずはスカートをはいてみたいです。
はいた事はありますが、男性は根本的にスカートが似合わない。
女性は男装が似合うのです。男性は女装が似合わないのです。