英語圏マクドナルド都市伝説を英語wikipediaから適当に翻訳してみる。

課題:マクドナルド都市伝説英語版はどのようなものか?
着眼:マックフルーリーを調べていたら、都市伝説に出くわした為。
結果:似たような噂が多いです。輸入されたのか逆輸入なのかは謎です。
疑問:影響力の強い存在ほど、影響力の強い都市伝説ができるのか?
疑問:言語の違う地域でお互いに影響を受けた都市伝説はどのくらいあるのか?

感想:
日本とは違うマクドナルド都市伝説。面白かったです
他の国ならもっと違うのオモシロ都市伝説があるかもしれません。
過程↓
マクドナルド都市伝説を英語wikipedia記事を翻訳しつつ要約してみる。
http://en.wikipedia.org/wiki/McDonald%27s_urban_legends

worm meat(ミミズの肉)

ニューズウィーク誌、1978年11月27日から。
マクドナルドバーガーの純粋な牛肉内容を証明して、
マクドナルドは1982年に米国農務長官からの手紙を発表しました。
噂に対して、10月1日に証拠として反論記者会見に使用されました。

大定番中の大定番です。日本にもありますが、考えることはみな同じなのか米国から輸入されたのか。
ニューズウィーク誌で取り上げられたというのが面白いです。

Soy(大豆の肉)

It is a rumor that their hamburgers are made from soy.
ハンバーガーは大豆からできています。

つまりは豆腐ハンバーガーです。これは普通に売れそうな気がします。

Kangaroo meat(カンガルーの肉)

Kangaroo meat, properly processed is more expensive in Australia than Beef.
Kangaroo meat is also healthier, containing less fat and more protein,
and is on the menus of many upper-class restaurants in Australia and abroad.
適切に加工処理されたカンガルー肉はオーストラリアでは、牛肉より高価です。
カンガルー肉は、少ない脂肪と多くのタンパク質を含んでいて健康であり、
オーストラリアと海外に多くの上流のレストランに関するメニューにあります。

愛知博オーストラリア館で出されていた
カンガルーバーガーは、会期後半の2ヵ月弱の間に3万個も売れたそうです。
やり方次第ではこちらもよいメニューになるのかもしれません。
この噂も日本にありました。

Cow eyeballs(牛の目玉)

牛の目玉ハンバーガー。これは強烈ですし、もしやと思ってしまいます。

Mutant laboratory meat(変異実験肉。遺伝子組換え肉?)

2000年3月頃に、ブラジルでのメールで広げられたインターネットでの噂は、
マクドナルドの牛肉は実験室で遺伝子を組み換えていること」を明らかにしました。

「非常に不快な光景です」と、メールに書いてあります。
彼らにはどんな手足がないのも角、骨もない、目がなく、また尻尾がなく、またおよび毛皮がありません
頭はテニスボールと同じくらいのな大きさです
「食事は直接彼らの胃に接続されたチューブを通して食べさせられます。」

ゾクゾクするような素敵な都市伝説です。元の文章にも書かれていますが、
ケンタッキーフライドチキンでも同じような話がありました。
こちらの方がマッドサイエンティスト風です。

Beef tallow in french fries(フライドポテトを揚げる油(牛脂))

マクドナルドは、1990年にアメリカで植物油に切り替わったと主張しました。
フライドポテトを揚げるのにもう牛脂を使用しないでしょうが、
フライドポテトを揚げるのに牛脂を使用する習慣が残っていたと
ベジタリアンヒンズー教徒の驚愕のことに噂されました。

しかしながら、顧客が牛脂の風味を好んだので、会社は調味料成分として牛肉エキスを保有しました。
したがって、フライドポテトはベジタリアンではありませんでした
しかしながら、これはピーアールされませんでした。
この情報が知られるようになったとき、本当に、ベジタリアン(特にヒンズー教徒)は失望しました
フライドポテトがベジタリアンであることを含意したと感じて、会社が2002年に首尾よく訴えられたように。
マクドナルドは、損害賠償で公式の謝罪を発行して、USドルの支払いを500万にしました。

裏づけを取っていませんが本当にあった話みたいですね。
CBSニュースの記事
http://www.cbsnews.com/stories/2002/06/05/national/main511109.shtml
インドでも同じような事件がありました。
思想・宗教にはしっかりと反応しないと大変なことになるケースです。

MCFlurry

インターネットの噂は、McFlurryを食べた後に少女が死にそうになった経験に苦しんだと主張しました。
噂は、少女が非常に鳥の羽のアレルギーであると主張しました。

http://en.wikipedia.org/wiki/McFlurry
http://www.mcdonalds.co.jp/sales/new/dessert/index.html
いまはこんなのも売っているんです。純粋に食べてみたいです。これは美味しそうです。
さすがにこの噂は日本ではまだ流れていないでしょう。
ここが有名サイトなら都市伝説の一番手になれるかどうか試してみたい気持ちもあります。

Pig fat(豚の脂)

There has often been a rumor that McDonalds uses pig fat in their milkshakes or ice cream.
シェイクやアイスクリームにラード(豚の脂)を含むといわれました

中国菓子はよくラードを含んでいます。そこからの発生話なのかな?

Choko pie(ハヤトウリのパイ)

In Australia, a rumour has floated around for years that McDonalds Apple Pies were made of chokos
長年、オーストラリアではアップルパイのリンゴがはやとうりであるという噂がありました。

Chokoははやとうりのこと http://www.saladalways.com/telmevegchayote.html
これも美味しそうです。